2008年09月12日

ソケイヘルニアの症状

ソケイヘルニアの症状にはさまざまなものがあります。

気づくきっかけになるのは立ち上がる時やおなかに力を入れた時にソケイ部に腫れを感じることが多く、やわらかい腫れのようなものを感じることがあるようです。

そのふくらみは小さく、指で押さえると引っ込むようなものですが、時間がたつにつれ痛みをともなうようになってきます。

このふくらみですが、比較的若い人の場合は入浴中などリラックスした状態のときに腫れに気づくことが多いようです。

こどもの場合も入浴中に親が気づくことが多く、ソケイ部に痛みを感じて無くことで気づくこともあるそうです。


おなかの中の臓器がヘルニアの出口から出っぱなしになっている状態を嵌頓(かんとん)と呼びます。

臓器が出たり入ったりしている内は軽い痛みがあるだけですが、飛び出してもどらなくなってしまうと大変なことになってしまいます。

分かりやすく例をあげると指輪がはまって取れなくなった場合です。
取れなくなった指輪は血液の流れを止め、最悪の場合指が壊死してしまいます。

ソケイヘルニアの嵌頓もこれと同じで、臓器が壊死してしまうことになります。

また、穴が開いて腸内から腹腔内にばい菌が入ると腹膜炎をおこしてしまうことにもつながり、大変重篤な事体に陥ってしまうこともあるのです。


ヘルニアというものは自然に治るものではありません。

ですので、基本的には手術をして治す以外に方法は無いのです。上記で説明したように、放っておくとどんどん大きくなっていき、最悪の場合壊死させてしまいます。

わずかな出っ張りでもよく注意しながら経過を見て、お医者さんへ相談するようにしましょう。


普段の生活に不便がなければ治療を急ぐ必要はありませんが、できるだけ早めに治療することをおすすめいたします。
posted by nao at 16:56 | 日記

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